エンジェルナンバー1818の意味|本に書かれた「1と8」は区切りと手放し、ツインレイとの関係、18という数、時計の18:18

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エンジェルナンバー

ふと時計を見ると18:18。そんな日が続くと、何かを知らせる数字なのかと気になります。エンジェルナンバー1818は、「豊かさと新しいスタート」の数字として紹介されることがあります。

ここでは、エンジェルナンバーのもとになった本で、1818にあたる「1と8」がどう書かれているかを確かめます。検索で多かったツインレイとの関係、時計に出る回数、18という数がどんな場面で大切にされてきたかもまとめます。

1818はどう読むのか

エンジェルナンバー1818の意味|本に書かれた「1と8」は区切りと手放し、ツインレイとの関係、18という数、時計の18:18のイメージ

エンジェルナンバーは、アメリカの作家ドリーン・バーチューの本から広まりました。1999年の本が数字の並びの意味を初めて紹介し、2005年の共著の本が0から999までの意味を一覧にしています(日本語版は2007年)。4けたの1818という項目は、どちらの本にもありません。

1999年の本の読み方なら、1818は1と8の2種類の数字でできているので「1と8の組み合わせ」として読みます。2005年の本は4けたを「はじめの3けた」と「最後の1けた」に分けるよう書いているので、1818は「181」と「8」になります。同じ1818でも、どちらの本を使うかで読み方が変わります。

本の「1と8」は区切りと手放し

1999年の本の「1と8の組み合わせ」(例として181や818)は、次のような内容です。

人生の大きな一区切りの終わりが近づいている。人生のどこかにうんざりしているなら、それはまもなく癒されるか、もっとよいものに置き換わるので喜びなさい。うまくいっていない部分は手放しなさい。よりよい人生についての考えが、形になりつつあるのだから。

「8と1の組み合わせ」(例として811や881)の項目も同じ文です。8が先でも1が先でも、意味は変わりません。この項目に、お金や豊かさの言葉はありません。同じ本の888も「人生のある局面が終わろうとしている」という内容で、豊かさの話ではありませんでした。

「8=豊かさ」はどこから来たか

一方、2005年の本では、一けたの8は「経済的な豊かさがいまやって来ている」という意味です。1818を「豊かさ」と読む解説は、こちらの8に近いと考えられます。1999年の本の「区切りと手放し」と、2005年の本の「お金の豊かさ」は、同じ作者の本でもかなり違う読みです。

もとの記事にあった「8はカルマ(因果応報)」は、どちらの本にも、次に紹介する数秘術の本にも見当たりませんでした。「8の形は無限大の記号∞と重なる」という説明もよく見かけますが、∞の記号は、イギリスの数学者ウォリスが1655年の本で使い始めたもので、8から来たという記録はありません。

数秘術の「8」と「9」

数字に性格を当てる現代の数秘術は、1908年のアメリカのバリエットの本が土台とされます。この本は、8を「兄弟の番人」とし、自分のために求める恵みを他人のためにも求めること、見返りを求めずに与えることを説いています。2・4・6・8の偶数は、物質的な結びつきや体、家庭にかかわる数としています。

けたを足して1けたにするのは、この数秘術の読み方です。1818は1+8+1+8=18、1+8=9になります。バリエットは9について「人類を相手にすることがすべての9の仕事」と書いています。ただ、バーチューの本は、けたを足して読む方法はとっていません。

1818とツインレイ

「1818 エンジェルナンバー ツインレイ」で検索する人がいましたが、1818とツインレイを結びつける説の出どころは見つかりませんでした。1999年の本の「1と8」の項目にも、恋愛や特定の相手の話はありません。むしろ、うまくいっていないものを手放しなさいという内容で、離れた相手との再会を後押しする読みとは向きが逆です。

ツインフレーム(ツインレイ)という言葉は、1886年のイギリスの小説に出てくるのが早い例で、今の意味で広めたのは1999年のアメリカの宗教家の本です。医療の用語ではない、とアメリカの病院の解説も書いています。

18という数

ユダヤの伝統では、ヘブライ語で「生命」を意味する言葉が、文字の数値(ゲマトリア)を足すと8と10で18になります。そのため18は縁起のよい数とされ、結婚式や成人の儀式、記念の寄付で、18の倍数のお金を贈る習わしがあるそうです。ゲマトリアは、ヘブライ語の文字が持つ数値で言葉の意味を探る方法です。

日本では、2022年4月1日から成年年齢が20歳から18歳になりました。改正法の成立は2018年6月13日で、成年年齢の見直しは明治9年以来、約140年ぶりでした。ただし、お酒やたばこ、競馬などの公営競技は20歳のままです。

得意な芸を「十八番(おはこ)」というのは、7代目市川団十郎が1832年に定めた「歌舞伎十八番」から来ています。なぜ18にしたのかは、はっきりしていないそうです。日本で8は古くからよい数とされてきましたが、贈り物の数では4・6・8を避け、3・5・7・9をよいとすることもあり、いつでも縁起がよいとは限りません。

1818は18×101です。車のナンバーは「18-18」と表示され、希望ナンバーの抽選の対象には「18」や「1188」を挙げる地域がありますが、1818は見た一覧にはありませんでした。

時計の18:18

18:18は24時間表示の時計で1日1回だけ出ます。12時間表示の時計では6:18と出るので、1818の並びは見られません。

1999年の本の読み方に合わせて「1と8だけでできた時刻」を数えると、24時間表示では11:18、18:11、18:18の1日3回です。12時間表示では1:18、8:11、8:18、11:18が午前と午後に1回ずつで、1日8回あります。本の例の818と811は、12時間表示なら8:18と8:11として毎日2回ずつ出ますが、181や881は時刻になりません。1と8は、ほかの組み合わせに比べて時計に出る回数の少ない組み合わせです。

作者の今

バーチューは2017年にキリスト教の洗礼を受け、2023年には、数秘術を教えていたことを悔い改めると語り、エンジェルナンバーは数字について瞑想して得た考えをもとにしたものだと説明しています。本の意味を参考にするときは、このことも知っておいてください。

1818を見たら

1999年の本に沿うなら、1818は「一区切りがつき、合わなくなったものを手放す時期」と読めます。続けるのがつらい習慣や、気持ちの整理がついていない関係を見直す合図にするのはよいことです。ただ、数字だけを理由に、仕事を辞める、大きなお金を動かす、別れた相手に連絡するといった判断をするのは避けてください。

よくある質問

Q. エンジェルナンバー1818の意味は何ですか?

A. もとの本に1818の項目はありません。1999年の本の「1と8の組み合わせ」は、人生の大きな一区切りが近い、うまくいっていない部分を手放しなさい、という内容です。

Q. 1818は豊かさやお金のサインですか?

A. 1999年の本の1と8の項目にお金の話はありません。2005年の本の一けたの8が「経済的な豊かさ」で、豊かさの読みはこちらに近いものです。

Q. 1818はツインレイのサインですか?

A. 1818とツインレイを結びつける出典は見つかりませんでした。本の1と8の項目に、恋愛や特定の相手の話はありません。

Q. 1818と818、1188で意味は違いますか?

A. 本では818は1と8の組み合わせの例そのもので、8が先でも同じ文です。1188は時刻になりません。

Q. 時計で18:18をよく見ます。

A. 18:18は24時間表示で1日1回です。1と8だけの時刻は24時間表示で3回、12時間表示で8回で、時計に出ることの少ない組み合わせです。

Q. 8は無限大∞を表しているのですか?

A. ∞の記号はウォリスが1655年に使い始めたもので、8から来たという記録はありません。

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