胸の真ん中にあるとされるハートチャクラ。開くと人を愛せるようになる、閉じていると孤独を感じやすい、と説明され、色は緑、テーマは愛や許し、と紹介されることがよくあります。胸がぎゅっとしたり、どきどきしたりすると、それがチャクラの開くサインなのか気になる人もいるでしょう。
ここでは、チャクラを説明した16世紀のインドの文献を英訳で読み、心臓の蓮がどう描かれ、「開く」がもとは何を指していたのかを確かめます。緑や「慈悲」がいつ加わったのか、開くとどうなるかを調べた研究はあるのか、胸に思いやりを向ける瞑想の研究で何が分かっているのかも見ていきます。胸の痛みや動悸が気になるときの受診の目安は、途中の節にまとめました。
もとの文献の「開く」は、力が通るあいだだけのこと

チャクラを説明した古典としてよく知られるのが、1577年に書かれた本の一部『シャット・チャクラ・ニルーパナ』です。1919年にこれを英訳したウッドロフは、序論の注で、この文献の蓮はふだん頭を下に向けて垂れていて、体の根もとで眠る力クンダリニーが通るときだけ上を向く、と説明しています。
行の手順を説明した章では、もっとはっきり書かれています。クンダリニーが目覚めて会陰の蓮を離れると、それまで開いて上を向いていた蓮は、また閉じて頭を垂れる。次の蓮に着くと、今度はその蓮が開いて花を上に向ける。心臓の蓮に着くと、そこにあるものはすべてクンダリニーに溶け込み、火の要素は風の要素に、風は種子の音に変わって吸い込まれていく、というのです。
つまり、もとの文献で蓮が「開く」のは、クンダリニーが通り過ぎるあいだだけです。開いたままにしておくことが目的なのではなく、下から順に、そこにあるものを溶かし込んでいくのが、この行の考え方でした。もとの記事は「開く」を、エネルギーセンターが滞りなく活性化されている状態と説明していましたが、もとの文献の描き方とは違います。訳者のウッドロフ自身、この行は、とくにへその結び目を貫くときに、かなりの痛みや体の不調を伴うことがある、と書いています。
今のような「開く」の像に近いのは、20世紀の神智学の本です。神智学者のリードビーターは1927年の本で、チャクラは未発達のうちは直径5センチほどの小さな円で、ふつうの人ではにぶく光っている程度だが、目覚めて生気を帯びると大きくなり、小さな太陽のように輝く渦になる、と書きました。ヒルガオのような花の口を真上からのぞいた形で、背骨から伸びた茎の先で花が開いている、とも描いています。
日本の本の題名を国立国会図書館の目録で見ると、1980年代から90年代は「チャクラをめざめさせ」「チャクラの覚醒」といった言い方で、「開放」「開く」が題に出てくるのは2003年以降でした。題名だけを調べた結果で、「めざめ」「覚醒」も今まで使われ続けています。
16世紀の文献の心臓の蓮は、ゴジカの花の赤
では、もとの文献で心臓の蓮、アナーハタはどう描かれているのでしょうか。英訳の第22節は、へその蓮の上、心臓に、バンドゥーカという花の輝く色をした美しい蓮があり、12枚の花弁に12の文字が朱色で書かれている、とします。中には煙の色をした六つの角の「風」の領域があり、この蓮は天の如意樹のように、求める以上のものを与える、と続きます。
訳者は注で、バンドゥーカをゴジカ(午時花)という植物だとしています。辞典によると、ゴジカは直径3センチほどの赤い花を咲かせる一年草で、正午ごろに開いて翌朝にはしぼむので午時花の名があり、日本でも平安時代から観賞用に育てられ、江戸時代には秋の七草に数えられることもありました。英訳の序論も、心臓の蓮を「バンドゥーカのように赤い」と書いています。
名前のアナーハタは「打たれていない」という意味で、二つのものを打ち合わせずに生まれる音、宇宙の根本の音を、聖者たちがここで聞くことから来ている、と注釈は説明しています。
もとの記事は、ハートチャクラの色を緑(または淡いピンク)としていましたが、もとの文献の花弁は赤で、文字は朱です。訳者がまとめた対応表で「煙色」とされているのは、この蓮に結びつけられた風の要素の色で、花弁の色ではありません。もとの記事の「元素は風」という点は、文献と合っています。なお、序論の1か所だけ花弁を10枚とする誤植がありますが、本文と対応表は12枚です。
場所についても、訳者は念を押しています。チャクラは心臓や胃といった体の器官そのものではなく、背骨の中にある目に見えない中枢で、心臓の蓮は「心臓の高さの背骨の中」にある、というのが対応表の説明です。
瞑想の果報に挙がっていたもの
英訳の第23節から第25節は、蓮の中にいる神々を描きます。風の種子の音は煙のかたまりのような灰色で、黒いレイヨウに乗っています。その中にいる主は太陽のように輝き、恐れを除き願いをかなえる手の形をとっていて、「慈悲の住まい」と呼ばれます。女神カーキニーは新しい稲妻のような黄色で、甘露を飲んで心がやわらいでいる、とされます。この蓮の下には頭を上に向けた赤い8枚の花弁の小さな蓮があり、心の中で自分の守り本尊を拝む場所だ、と注釈は書いています。
第26節と第27節は、この心臓の蓮を瞑想する人が得るものを挙げます。弁舌の神のように言葉が巧みになる、世界を守り滅ぼす力をもつ、行者の中でいちばんすぐれ、女性に深く愛される、感覚を完全に制し、心は宇宙の根本に向かう、霊感のある言葉が水の流れのようにあふれる、思いのままに他人の体に入る(注釈は、守りの固い敵の城に入るとも読みます)。注釈はさらに、姿を消す、空を飛ぶといった力も挙げています。
もとの記事は、ハートチャクラが開くと人への愛情や共感が深まり、自分を受け入れる力が高まる、と説明していました。けれども、もとの文献が瞑想の果報として挙げるのは、弁舌と超常の力で、他人や自分を愛する力、許し、自己受容は果報に挙がっていません。慈しみに近いのは、そこにいる主が「慈悲の住まい」と呼ばれることと、序論が別の文献を引いて、ここに女神の至福の姿が現れ、聖者は喜びの涙を流す、と書いていることです。
訳者の序論には、蓮ごとに結びつけられた心の性質の一覧も載っています。この文献そのものではなく、別の書物で蓮に当てられているものだと訳者は断っていますが、心臓の蓮に並ぶのは、希望、心配、努力、我がものとする心、傲慢、倦怠、うぬぼれ、分別、貪欲、偽り、決めかねる心、後悔の12です。訳者は、よい性質と悪い性質が「混ざっている」と書いています。同じ一覧で「慈悲」ややさしさ、忍耐が当てられているのは、心臓ではなく、眉間より上にある秘密の中枢です。こうした性質は、クンダリニーが上って通ると消える、とも説明されています。
心臓と「愛」、色の「緑」は20世紀の本に
心臓のチャクラを愛と結びつける説明は、神智学の本で見つかります。リードビーターは1927年の本で、憎しみの側の感情はへそのチャクラで、愛の側の感情は心臓のチャクラで働く、と書きました。ただし、彼が見たとする心臓のチャクラの色は「輝く金色」で、12のうねりをもつ、というものです。この金色の説明は、1910年の序文がある彼の別の本にもすでに出ています。
同じ1927年の本は、17世紀末から18世紀初めのドイツの神秘家ギヒテルの図も紹介しています。その図では、心臓の中枢は「自己愛」で満ちたものとされ、心臓には太陽が当てられていました。心臓の中枢に何を見るかは、時代や書き手によって正反対にもなるのです。
緑が加わった経緯は、アメリカの神智学協会の雑誌に載った2017年の記事が説明しています。西洋のチャクラの体系が虹の色と結びついたのは1920年代から50年代で、一つの色を虹の順に当てる方式は1930年代から広まりました。虹の順に下から当てていくと、4番目は緑になります。「4番目は慈悲」というおなじみの性質の一覧は、カリフォルニアのエサレン研究所で、インドの宗教家ラーマクリシュナとオーロビンドの教えが混ざって生まれたもので、色と性質の一覧が初めて一緒に印刷されたのは1977年だ、と記事は書いています。インドのチャクラにも色はあるが、虹はない、とも。
オーラの色に意味を当てた1901年と1902年の神智学の本では、緑は「適応する力」の色で、灰色がかった緑は欺き、明るいエメラルドの緑は機転、最後に淡く輝く青緑になると深い同情と思いやりを表す、とされていました。緑と思いやりの結びつきはオーラの本にも見えますが、それがチャクラの緑に直接つながったのかは確かめられませんでした。
黄色が第3チャクラの色になった経緯は黄色いオーラの記事、頭頂と眉間のチャクラのもとの色はクラウンチャクラの記事とサードアイの記事で紹介しています。どちらも、もとの文献では白い蓮です。
「開くとどうなるか」を調べた研究
医学や心理学の論文の大きなデータベースで、チャクラを題や要旨に含む論文を探すと、2026年10月の時点で66件ありました。そのうち、くじ引きで群を分けた試験や、研究をまとめた論文は6件で、レイキや手当ての療法などを調べたものです。「ハートチャクラ」という語句を題や要旨に含む論文は0件、「アナーハタ」は1件でした。
その1件は、インドの研究機関が健康な15人に、45分の音の瞑想と、45分あお向けで休むことを、日を替えて両方してもらった小さな予備の試験です。瞑想のあとにアナーハタなどの「エネルギー」の値が上がったと報告していますが、測った機械は、同じ研究グループの論文によれば、キルリアン写真と同じ原理で働くものです。キルリアン写真の像は、写すものの湿り気で変わることが分かっています(白いオーラの記事)。ハートチャクラが開くと何が起きるのかを確かめた研究は、見つかりませんでした。
胸が締めつけられる、どきどきするとき
ネットのヒーリングの解説には、人を信頼しにくい、孤独を感じるといった心の状態と並べて、胸の締めつけ、動悸、浅い呼吸を「ハートチャクラが詰まっているサイン」とするものがあります(そのページ自体も、医療の問題は医師に相談するよう書いています)。けれども、これらは医学の案内が「警戒すべき徴候」として挙げる症状と重なります。
医師向けの手引きの家庭版は、胸の痛みについて、押しつぶされる・締めつけられるような痛み、息切れ、汗、吐き気や嘔吐、背中や首・あご・上腹部・片方の肩や腕の痛み、ふらつきや失神、速い・不規則な心拍を、警戒すべき徴候としています。動悸については、ふらつきや失神、胸の痛みや圧迫感、息切れ、脈が1分に120回以上か45回未満、心臓の病気がある、血縁者に突然死や再発する失神、原因の分からないけいれん性の病気がある、運動中に起きて意識をなくす、を挙げています。
胸の痛みが新しく出た、上のような徴候がある、心臓発作が疑われるときは、救急車を呼んでください。自分で車を運転して病院へ行ってはいけません。動悸に失神・胸の痛み・息切れが伴うときも救急車を呼び、動悸が続いているときはすぐに救急の医療機関へ。30秒に満たない短い胸の痛みが心臓のせいのことはまれですが、それでも一度は受診を。1週間以上続く胸の痛みは、できるだけ早く受診してください。迷うときは救急安心センター(♯7119)に相談できます。
狭心症の発作は1〜5分ほど、長くても15分以内でおさまるとされ、おさまったから心配ないとは言えません。動悸や胸の痛み、熱っぽさなどが突然起きて10分以内に頂点に達するのは、パニック発作の特徴でもあります。どちらも、チャクラのサインとして様子を見るより、医療機関で確かめてもらうほうが安心です。
胸に思いやりを向ける瞑想の研究
ハートチャクラを整える方法として、慈しみの瞑想が勧められることもあります。仏教の「慈悲」は、慈がサンスクリットのマイトリー(友情)、悲がカルナー(同情)の訳で、慈は楽しみを与えること、悲は苦しみを取り除くこととされます。慈・悲・喜・捨の4つの心を限りなく広げるのが「四無量心」です。研究で調べられているのは、この慈の心を育てる瞑想です。
よく知られているのは、働く大人139人を対象にした2008年の研究です。半数をくじで選んで慈しみの瞑想を始めてもらうと、日々の前向きな気持ちがしだいに増え、それが周りの支えや人生の目的の感じ、体の不調の減少などにつながり、生活への満足度の上昇や抑うつ症状の減少を予測した、と報告されました。
同じ研究チームは2013年、慈しみの瞑想で前向きな気持ちが増え、人とのつながりを感じることを通して、心拍の揺らぎで測る迷走神経の働きまで高まった、と発表しました。心と心臓がつながる話として紹介されることのある研究ですが、2015年にほかの研究者が再分析して疑問を出し、2016年には、この論文のデータが2010年の別の論文にも使われていたのに書かれていなかった、という訂正が出ました。2018年にも「効果を誇張している」とする批判が出て、その中心は迷走神経の値が極端な7人の扱いでした。著者はどちらにも反論し、筆頭の研究者は幸福感を高めるアプリの会社の有償の顧問だったと開示しています。確かめられた効果とは言いにくい研究です。
研究をまとめた分析も見てみます。22の試験をまとめた2014年の分析では、慈しみに基づく瞑想は、何もしない群と比べると、自分で答える抑うつを中くらい減らし、思いやりや自分への思いやりを高めました。ただし、別の活動をする群と比べた結果ははっきりせず、研究の質は低いものから中くらいで、はじめはつらく感じる人もいる、と著者は書いています。くじで分けていない研究も含めた24の研究をまとめた2015年の分析では、慈を中心にした方法は前向きな気持ちに中くらいの効果、悲(思いやり)を中心にした方法は小さな効果でした。
瞑想に限らず思いやりを育てるプログラム全般では、21の試験・1,285人をまとめた2017年の分析が、抑うつや不安、幸福感などに中くらいの効果を報告していますが、小さな研究が中心です。日本を含むアジアで行われた思いやりを育てるプログラムの8つの試験・1,012人をまとめた2023年の分析では、測ったのは自分への思いやりで、順番待ちの群と比べると大きな差、別の活動をする群と比べると小さな差でした。
大きな試験もあります。ネットで募った809人を、慈しみの瞑想の講座と軽い運動の講座にくじで分けた2016年の試験では、どちらも幸福感が上がり、差はありませんでした。瞑想の群は不安がやや低く、寄付をする人が多い傾向でしたが、寄付の差ははっきりしたものではありませんでした。途中でやめた人は82%にのぼり、瞑想は気持ちが大きく揺さぶられる体験で、つながりの感覚を生む一方、人によっては受け止めるのが難しかった、と報告されています。
何もしないよりは気分が上向くことがあるが、ほかの活動と比べると差は小さくなる、というのが今の研究の姿です。瞑想全体では、副作用を調べた研究をまとめると、有害なことが起きた割合は8.3%で、不安や気分の落ち込みが多く報告されています(クラウンチャクラの記事)。試すなら短い時間から始め、つらくなったらやめてください。
もとの記事のヒントを見直す
もとの記事は、ハートチャクラが乱れているサインとして、人を信頼しにくい、自分を責めがち、孤独感が続く、嫉妬や執着を手放せない、感情を表せない、を挙げていました。どれもチャクラの考えがなくても起こりうることですが、続くときは心の不調の手がかりでもあります。内閣府の2025年の全国調査では、孤独感が「しばしばある・常にある」人は4.5%で、心や体の健康状態がよくない人では32.9%にのぼりました。
孤独や、自分を責める気持ちが続くときは、チャクラの乱れとして抱え込まず、かかりつけの医師や、働く人の相談窓口「こころの耳」(0120-565-455。平日17〜22時、土日10〜16時)、内閣府の「あなたはひとりじゃない」に載っている窓口に相談してください。
もとの記事が勧めていた日常のヒントについて、分かっていることを並べます。
- 感謝の日記
寝る前によかったことを3つ書く方法は、2005年の研究で幸福感を高めたと報告されましたが、追試では、別の課題を割り当てた比較の群とも同じように上がりました。感謝を書くワークの研究をまとめると、効果はあるものの小さめです。 - 鏡の前で自分にかける言葉
自分への評価が低い人が前向きな言葉をくり返すと気分が悪くなった、という2009年の実験がありますが、2020年の2つの追試では差が出ませんでした。どちらにしても、言い聞かせると自信がつく、とは確かめられていません。 - ローズクォーツ
成人138人に本物か見た目をそろえた偽物を2週間持ってもらった試験では、不安が減ったのは石の力を信じている人だけで、本物と偽物で差はありませんでした。 - コブラと魚のポーズ
16世紀ころのヨガの古典『ハタ・ヨーガ・プラディーピカー』の体位の章にコブラはなく、魚の名がつく体位は座って行うもので、今の仰向けの魚のポーズではありません。17世紀の『ゲーランダ・サンヒター』には魚と蛇(コブラ)のポーズが入りますが、効能は病を除く、体の熱を高めるといったもので、胸や心臓の話は出てきません。腰や首に不安があるときは無理をしないでください。 - 緑を見る、自然の中で過ごす
1週間に合わせて120分以上を自然の中で過ごした人ほど、健康で幸福だと答える割合が高かった、という約2万人の調査があります。ある時点の調査なので、自然が健康にしたのかどうかは分かっていません。緑がハートチャクラの色だから、という理由はなくても楽しめます。
ハートチャクラという考えとのつきあい方
16世紀の文献の心臓の蓮は、赤い12枚の花弁をもち、打たずに鳴る音が聞こえる場所として描かれていました。そこで「開く」のは、行者の体の中を力が通り過ぎるあいだだけです。愛の情を心臓に結びつける説明は20世紀の神智学の本に見られ、緑や「4番目は慈悲」は、そのあと西洋で重ねられてきた意味でした。
胸に手を当てて、自分や人への思いやりを向けてみることは、それ自体悪いことではありません。ただ、研究で言えるのは、何もしないよりは気分が上向くことがある、というところまでです。胸の痛みや動悸は、チャクラのサインとして待たずに、体の知らせとして受け止めてください。
今の7つのチャクラの考え方をひととおり知りたいときは、矢尾こと葉さんの『はじめてチャクラの本』(永岡書店、2013年。著者によるヒーリングの誘導と音楽のCD付き)などがあります。色や働きの説明は、ここで見たもとの文献とは違うことを知ったうえで読んでみてください。
よくある質問
Q. ハートチャクラの本当の色は何色ですか?
A. 16世紀の文献の英訳では、花弁はゴジカ(バンドゥーカ)の花の赤、文字は朱で、中の風の領域は煙色です。緑は、20世紀の西洋で虹の色を下から順に当てたときの4番目の色です。
Q. ハートチャクラが開くとどうなりますか?
A. もとの文献では、蓮はクンダリニーが通るあいだだけ上を向いて開き、去るとまた閉じます。開くと何が起きるかを確かめた研究は見つかりませんでした。
Q. 胸が締めつけられるのはハートチャクラのサインですか?
A. そう確かめた資料はありません。締めつけられる痛みに息切れや汗、肩や腕・あごの痛みなどが伴うときは、救急車を呼んでください。
Q. 慈悲の瞑想に効果はありますか?
A. 何もしない群と比べると、抑うつが減り思いやりが増えたという分析がありますが、別の活動と比べると差ははっきりしません。つらくなったらやめてください。
Q. ハートチャクラが愛のチャクラとされるのはなぜですか?
A. 1927年の神智学の本に、愛の側の感情は心臓のチャクラで働く、と書かれています。「4番目は慈悲」の一覧が色と一緒に印刷されたのは1977年です。


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